関口忠司さんによる書の作品集。 「エベレスト」「カクテル」「リアルタイム」「エピソード」「バルコニー」「オデッセー」の6種類が刊行されています。 こちらの商品は2013年に発行された「エベレスト」です。 どれも日々の暮らしの中で思い浮かんだ言葉が書にしたためられています。 ゆるやかなタッチで書かれた作品からは、 関口さんのセンスとユーモアあふれる人柄が感じられます。 「書」関口忠司 エベレスト／2013年発行 発行：工房集 書：関口忠司 サイズ：148mm×100mm 頁：各50ページ 関口忠司／ TADASHI SEKIGUCHI http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e5%8f%a3%e5%bf%a0%e5%8f%b8/

関口忠司さんによる書の作品集。 「エベレスト」「カクテル」「リアルタイム」「エピソード」「バルコニー」「オデッセー」の6種類が刊行されています。 こちらの商品は2014年に発行された「カクテル」です。 どれも日々の暮らしの中で思い浮かんだ言葉が書にしたためられています。 ゆるやかなタッチで書かれた作品からは、 関口さんのセンスとユーモアあふれる人柄が感じられます。 「書」関口忠司 カクテル／2014年発行 発行：工房集 書：関口忠司 サイズ：148mm×100mm 頁：各50ページ 関口忠司／ TADASHI SEKIGUCHI http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e5%8f%a3%e5%bf%a0%e5%8f%b8/

関口忠司さんによる書の作品集。 「エベレスト」「カクテル」「リアルタイム」「エピソード」「バルコニー」「オデッセー」の6種類が刊行されています。 こちらの商品は2015年に発行された「リアルタイム」です。 どれも日々の暮らしの中で思い浮かんだ言葉が書にしたためられています。 ゆるやかなタッチで書かれた作品からは、 関口さんのセンスとユーモアあふれる人柄が感じられます。 「書」関口忠司 リアルタイム／2015年発行 発行：工房集 書：関口忠司 サイズ：148mm×100mm 頁：50ページ 関口忠司／ TADASHI SEKIGUCHI http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e5%8f%a3%e5%bf%a0%e5%8f%b8/

関口忠司さんによる書の作品集。 「エベレスト」「カクテル」「リアルタイム」「エピソード」「バルコニー」「オデッセー」の6種類が刊行されています。 こちらの商品は2016年に発行された「エピソード」です。 どれも日々の暮らしの中で思い浮かんだ言葉が書にしたためられています。 ゆるやかなタッチで書かれた作品からは、 関口さんのセンスとユーモアあふれる人柄が感じられます。 「書」関口忠司 エピソード／2016年発行 発行：工房集 書：関口忠司 サイズ：148mm×100mm 頁：50ページ 関口忠司／ TADASHI SEKIGUCHI http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e5%8f%a3%e5%bf%a0%e5%8f%b8/

関口忠司さんによる書の作品集。 「エベレスト」「カクテル」「リアルタイム」「エピソード」「バルコニー」「オデッセー」の6種類が刊行されています。 こちらの商品は2017年に発行された「バルコニー」です。 どれも日々の暮らしの中で思い浮かんだ言葉が書にしたためられています。 ゆるやかなタッチで書かれた作品からは、 関口さんのセンスとユーモアあふれる人柄が感じられます。 「書」関口忠司 バルコニー／2017年発行 発行：工房集 書：関口忠司 サイズ：148mm×100mm 頁：50ページ 関口忠司／ TADASHI SEKIGUCHI http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e5%8f%a3%e5%bf%a0%e5%8f%b8/

関口忠司さんによる書の作品集。 「エベレスト」「カクテル」「リアルタイム」「エピソード」「バルコニー」「オデッセー」の6種類が刊行されています。 こちらの商品は2018年に発行された「オデッセー」です。 どれも日々の暮らしの中で思い浮かんだ言葉が書にしたためられています。 ゆるやかなタッチで書かれた作品からは、 関口さんのセンスとユーモアあふれる人柄が感じられます。 「書」関口忠司 オデッセー／2018年発行 発行：工房集 書：関口忠司 サイズ：148mm×100mm 頁：50ページ 関口忠司／ TADASHI SEKIGUCHI http://kobo-syu.com/artists/%e9%96%a2%e5%8f%a3%e5%bf%a0%e5%8f%b8/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2016年発行。 ................ 横山涼 RYO YOKOYAMA 1988年生まれ 鉄板や釘、髑髏マークというような毒々しいボックス（木の箱）の作品。 そして、彼が創造する飛行機の作品作りへと展開していく。約60機を創り上げた。 現在はホームシリーズといって、ミニチュアの家を作り、家具からテレビ、噴水、甘いお菓子などなど彼が思いついたものがたくさん散りばめてある。 毒々しい作品から、ユーモアある作品へと変化している。作品を見つめる眼差しは優しく、時に微笑みながら組み立てていく。 男として、人として・・・豊かになった彼の想いが形となって堂々と存在する。 《主な展覧会》 2012 『Deep Impact ディープインパクト by 工房集』 マキイマサルファインアーツ（東京都） 『工房集の作家たち 第2期「横山涼展』 アートフォーラムあざみ野（神奈川県） 2013 サマーフォーラム2013 「乗りもので行く」 もうひとつの美術館（栃木県） 2014 川崎市制90周年記念 「岡本太郎とアール・ブリュット　生の芸術の地平へ」展 岡本太郎美術館（神奈川県） 2014「アール・ブリュット展　無垢な創造性に触れる」佐賀県立博物館（佐賀県） 2016「ポコラート全国公募展vol.６」アーツ千代田3331（東京都） 2016「第７回障害者アート企画展『UFU♥SAITAMA±〇』展」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2017 「KOBO SYU がスゴイわけ」にしぴりかの美術館（宮城県） 2017 「工房集展　生きる ― 働く ― 暮らす ― 表現」くらよしアートミュージアム無心（鳥取県） 2017 「第8回埼玉県障害者アート企画展『うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪』」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2017 「表現の根源」日本大学藝術学部　江古田キャンパス　A&Dギャラリー（東京都） 2018 「工房集展　輝くものたち－どこから来て、どこへ行くの？－」ギャラリー美の舎（東京都） 2018 「第9回埼玉県障害者アート企画展『ソニックブームうふっ』」大宮ソニックシティ（埼玉県） 2018 「工房集展」アーツ前橋ミュージアムショップmina（群馬県） 2019「第10回埼玉県障害者アート企画展『Knock art 10～芸術は無差別級～』」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2020 工房集セレクション展 「12の月のおくりものⅣ」Gallery Nayuta（東京都） . . . . . . . . . . . . 横山涼 ／ RYO YOKOYAMA https://kobo-syu.com/artists/横山涼/ . . . . . . . . . . . . 工房集コレクション 渡辺孝雄作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2016年発行。 ................ 渡辺孝雄 TAKAO WATANABE 1967年生まれ 在籍20年以上の大ベテラン。明るくユーモアがあり、「おねぇさん可愛いねえ～」「何年生？」と、 来客、道ですれ違った人など気軽に声をかける。渡辺さんは様々な仕事を経て油絵の仕事に辿り着く。 描き方は独創的で直接キャンバスに絵具を出し、筆でチョンと触れたりドンと叩くことで、次第に立体的な層を成して行く。 入所当時は数秒たりとも座っていられなかったが、今ではしっかりと腰を据え「僕、油絵、描いてる！」と胸を張る。 《主な展覧会》 2012 『Deep Impact ディープインパクト by 工房集』 マキイマサルファインアーツ（東京都） 2014 「アール・ブリュット・アート・日本」 カネ吉別邸（滋賀県） 2014「川崎市制９０周年記念 岡本太郎とアール・ブリュット　生の芸術の地平へ展」川崎市岡本太郎美術館（神奈川県） 2014「集まる工房集展」もうひとつの美術館（栃木県） 2015「ポコラート全国公募展vol.5」アーツ千代田３３３１（東京都） 2015「第６回障害者アート企画展『Discoverあなたも見つけに』」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2017 「KOBO SYU がスゴイわけ」にしぴりかの美術館（宮城県） 2017 「工房集展　生きる ― 働く ― 暮らす ― 表現」くらよしアートミュージアム無心（鳥取県） 2017 「表現の根源」日本大学藝術学部　江古田キャンパス　A&Dギャラリー（東京都） 2018 「工房集展」アーツ前橋ミュージアムショップmina（群馬県） 2019「寄せ集め展vol11」楽の蔵（埼玉県） 2019「創造の場～個性を認め合う芸術の力～」赤山歴史自然公園イイナパーク内歴史自然資料館（埼玉県） 2019「工房集グッズ展」アノニムギャラリー（長野県） 2020「第一回アートパラ深川大賞展」The FlemingHouse（東京都） . . . . . . . . . . . . 渡辺孝雄 ／ TAKAO WATANABE https://kobo-syu.com/artists/渡辺孝雄/ . . . . . . . . . . . . 工房集コレクション 渡辺孝雄作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで西川泰弘さんの作品をご紹介しております。2010年発行。 西川泰弘／YASUHIRO NISHIKAWA 1960年生まれ 「絵画は僕の人生を最高の人生に変えました。僕は工房集に来て本当に良かったです。」と語る西川さん。 今までの辛い経験をはねのけるくらい絵を描くことで前向きになれ、励みになり、周りに感謝し、生きている。 主な展覧会に、川崎市制90周年記念 「岡本太郎とアール・ブリュット 生の芸術の地平へ」展 川崎市岡本太郎美術館（2014年）、「現代アウトサイダーアート リアル-現代美術の先にあるもの-」表参道GYRE Gallery（2019年）など。 2020年、第一回アートパラ深川大賞、大賞授賞。 ------------------- 工房集コレクション 西川泰弘作品集 サイズ：A4 頁：18ページ 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　 デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ------------------- 西川泰弘／YASUHIRO NISHIKAWA http://kobo-syu.com/artists/%e8%a5%bf%e5%b7%9d%e6%b3%b0%e5%bc%98/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで納田裕加さんの作品をご紹介しております。2012年発行。 納田裕加 ／YUKA NOUDA 1966年生まれ 人を笑わせたり、楽しませたりするのが大好き。 勤続20年を超えても、織り、絵画、糸のオブジェ、刺繍…と、新しいことにどんどん挑戦する凄い創作意欲。 それは日中だけでなく、生活するグループホームでも夜な夜な糸を巻いたりと、一日ずーっと創作している。 他の仲間の作品を見て「自分も！」と始めた表現でも、納田さんの世界となって完成する。 主な展覧会に、2017 年、「表現の根源」日本大学藝術学部　江古田キャンパス　A&Dギャラリー（東京都）、2019年、「LOVE LOVE LOVE LOVE展」東京ミッドタウン（東京都）、「ダイヤの原石たち展」日本大使館（アメリカ・ワシントンD.C.）など。 ------------------- 工房集コレクション 納田裕加作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ------------------- 納田裕加 ／YUKA NOUDA http://kobo-syu.com/artists/納田裕加/ ▼YouTube工房集chでは、 　納田裕加さんの仕事風景をご紹介中です。 　https://www.youtube.com/watch?v=ufElZIyfFNI

全22頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2009年発行。 ................ 大倉史子 FUMIKO OKURA 1984年生まれ 気に入っているモチーフを画用紙いっぱいに書き並べる大倉さん。 自分の描きたい時に、描きたい場所で、描きたいモチーフを描く。 洋服にも自分で絵を描いたり、刺繍をしたりと…身近にあるものを使って、何でもユーモア溢れる“ふーちゃんワールド”にしてしまう。 表現することへの意欲はずーっと変わらない。 《主な展覧会》 「Art Brut from Japan, Another Look」アール・ブリュット・コレクション（スイス/2018） 「ダイヤの原石たち展」日本大使館（アメリカ・ワシントンD.C/2019） 「創造の場～個性を認め合う芸術の力～」赤山歴史自然公園イイナパーク内歴史自然資料館（埼玉県/2019） 《主な作品使用》 JUN OKAMTO SPRING/SUMMER （2010） BEAMS メンズショートパンツ（2014） ................ 工房集コレクション 大倉史子作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ................ 大倉史子 FUMIKO OKURA http://kobo-syu.com/artists/大倉史子/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2014年発行。 ................ 高谷こずえ KOZUE TAKAYA 1970年生まれ よくしゃべる・・・よく笑う・・・でも常に手が動いている。 小さく切った折り紙を、丁寧に１枚ずつ貼り合わせる。 平面でも立体でも、彼女にかかったらあっという間に、キラキラとして存在感のある作品になる。 つらいことや悲しいことがあった時の作品ほどカラフルで実に繊細なバランスの作品となるのだから、彼女の魅力は底知れない。 《主な展覧会》 「生きる」展 武蔵野美術大学図書館（東京都/2017） 「工房集展　輝くものたち－どこから来て、どこへ行くの？－」ギャラリー美の舎（東京都/2018） 「2020 Art of the Rough Diamonds展」セガサミーグループ本社（東京都/2020） <主な作品使用> JUN OKAMTO SPRING/ SUMMER2011 http://kobo-syu.com/artists/高谷こずえ/ . 工房集コレクション高谷こずえ作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：鈴木広一郎　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2014年発行。 ................ 伊藤裕 YUTAKA ITO 正方形のガラス達が、まるで銀河鉄道のように自由に螺旋を描きながら重なっている。 ステンドグラスで“ジェットコースター”、既存のステンドグラスの概念が吹っ飛んでしまうほどダイナミックな作品もあれば、 キャンドルホルダーやitem boxといった小物作品の制作も得意としている。 《主な展覧会》 2012 マジェルカ 「glass展」 マジェルカ（東京都） 2014 埼玉県アート企画展「うふっ。どうしちゃったの、これ！？えへっ。こうしちゃったよ、これ！！無条件な幸福」埼玉会館（埼玉県） 2015 伊藤裕個展 「ジェットコースターと富士山」 アノニムギャラリー（長野県） 2015「それぞれの物語 each of the stories」もうひとつの美術館（栃木県） 2015「第６回障害者アート企画展『Discoverあなたも見つけに』」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2017 「KOBO SYU がスゴイわけ」にしぴりかの美術館（宮城県） 2017 「表現の根源」日本大学藝術学部　江古田キャンパス　A&Dギャラリー（東京都） 2018 「工房集展」アーツ前橋ミュージアムショップmina（群馬県） 2018 「エイブル・アート展　-見たことのない景色?」可児市文化創造センター（岐阜県） 2019「旧青木家那須別邸にて?ART 369×もうひとつの美術館」旧青木家那須別邸（栃木県） 2019「創造の場～個性を認め合う芸術の力～」赤山歴史自然公園イイナパーク内歴史自然資料館（埼玉県） 2020「第一回アートパラ深川大賞展」The FlemingHouse（東京都） https://kobo-syu.com/artists/伊藤裕/ . 工房集コレクション伊藤裕作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

開催中の展覧会、「NAKANO街中まるごと美術館！　アール・ブリュット―人の無限の創造力を探究する2021―」に出展中の佐々木省伍さんの作品集です。 展覧会の詳細はこちら→https://nakano-artbrut.info/ A4横サイズ、フルカラーで佐々木省伍さんの作品をご紹介しております。 2010年発行。 ------------------- 佐々木省伍 /SHOGO SASAKI 「すごい絵を描く人がいる」と真っ先に有名になり、みぬま福祉会の表現活動の先駆者。 絵を描くことがとても大好きで、日中活動だけでなく自分の部屋に戻っても絵を描いている。描きはじめると無口でとても集中して描いている。 同じようなパターンの絵を描き、それぞれいろんなの色で描いているので、絵を並べると色合いの違いがとても綺麗である。 一日の活動が終わる時は「絵は？」と言って次にいつ絵を描くことが出来るのか確かめるほど、絵を描くことが本当に大好きで楽しそうである。 主な展覧会に、ミューズ・フォーラム：芸術と素朴 – プリミティブなるものと現代 埼玉県立近代美術館（2009）、 川崎市制90周年記念「岡本太郎とアール・ブリュット　生の芸術の地平へ」展 岡本太郎美術館（2014）など。 ------------------- 工房集コレクション 佐々木省伍作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 サイズ：A4 頁：22ページ ------------------- 佐々木省伍 /SHOGO SASAKI http://kobo-syu.com/artists/%e4%bd%90%e3%80%85%e6%9c%a8%e7%9c%81%e4%bc%8d/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2013年発行。 ................ 阿部美幸 MIYUKI ABE 1981年生まれ 美幸さんと言えば「相合傘」。 カラーのボールペンで好きなジャニーズの名前や気に入ったキャラクターを書き、色鉛筆で上から塗りつぶす。 そしていつも「絵を描くと落ち着くよ」と一言。新たに刺繍も始めた。 絵画と同じように、大好きなジャニーズメンバーの名前や相合傘を刺繍している。 大事な絵の活動に加えて、織りや刺繍の活動も楽しんでいる。 《主な展覧会》 ガールズミーティング マキイマサルファインアーツ（東京都/2011） 「キットパスの皆画展」パン・オ・スリール（東京都/2017） http://kobo-syu.com/artists/阿部美幸/ . 工房集コレクション 阿部美幸作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで田中悠紀さんの作品をご紹介しております。2010年発行。 田中悠紀 ／YUKI TANAKA 1979年生まれ 悠紀さんは、施設で飼っていた犬の「茶太郎」を10年以上ずっと描き続けている。 毎日楽しそうに大好きなテレビの話をしながら、画用紙いっぱいに茶太郎を描いていく。 主な展覧会に、移動する港Ⅲ「アイム グラッド ユーアー ゼア」東京芸術劇場（2019） 「ダイヤの原石たち展」日本大使館／アメリカ・ワシントンD.C.（2019）など。 主な作品使用に、 BEAMSボタンダウンシャツ（2012） 2020年、第一回アートパラ深川大賞、審査員特別賞・林真理子賞受賞。 ------------------- 工房集コレクション 田中悠紀作品集 サイズ：A4 頁：18ページ 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　 デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ------------------- 田中悠紀／YUKI TANAKA http://kobo-syu.com/artists/%e7%94%b0%e4%b8%ad%e6%82%a0%e7%b4%80/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2011年発行。 ................ 渡邉あや AYA WATANABE 1987年生まれ あやさんと言えば、「飛行機」。 でも、自分の表現を見つけるまで、さまよい、悩み、模索し続けてきた。 養護学校の修学旅行で行った沖縄。「また飛行機に乗って、沖縄に行きたい」という思いから見つけた飛行機というモチーフ。 心の深いところにある寂しさや満たされなさは多くの人に認めてもらいたい、関わりたいあやさんの切実な願い。 《主な展覧会》 「アジア・パラアートTOKYO」 東京芸術劇場（東京都/2013） 「日本財団DIVERSITY in the ARTS」コレド室町・大手町、フリースペース（東京都/2017） 「現代アウトサイダーアート リアル-現代美術の先にあるもの-」表参道GYRE Gallery（東京都/2019） http://kobo-syu.com/artists/渡邉あや/ . 工房集コレクション 渡邉あや作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2010年発行。 ................ 尾崎翔悟 SHOGO OZAKI 1988年生まれ 名前や形状だけでなく、音色も含めてあらゆる楽器を知っている。 小さな体をくの字に折り曲げ作品に向かう。顔との距離、僅か10㎝。直線部分は定規を使い、曲線は両手でペンを握る。 時に“エア演奏”も交え、食事も忘れるほどの集中力で仕事に向かっている。 普段はおちゃらけキャラの人気者で、モノマネや楽器の演奏もこなす根っからのエンターテイナー。 愉快な動きで場を和ませ、素敵な言葉や気遣いが皆を幸せな気分にさせる。 《主な展覧会》 「COUNTERPOINT」 Miyako Yoshinaga Art Prospects（アメリカ・ニューヨーク／2010年） 「集まる工房集展」もうひとつの美術館（栃木県／2014年） 「Outsider Art Fair 2017」Metropolitan Pavilion（アメリカ・ニューヨーク／2017年） ................ 工房集コレクション 尾崎翔悟作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ................ 尾崎翔悟 SHOGO OZAKI http://kobo-syu.com/artists/尾崎翔悟/ ▼YouTube工房集chでは、 　尾崎翔悟さんの仕事風景をご紹介中です。 　https://www.youtube.com/watch?v=QBAlvTg7M24&t=28s

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2016年発行。 ................ 前田貴 TAKASHI MAEDA 1970年生まれ 真面目で穏やかな前田さん、日々の仕事も着実に。 旅行などのパンフレットの写真から気に入ったものを選んで、思い描いた形を紙に描いていく。 完成するまでにイメージがどんどん変わっていき、前田さんも偶然出来る形を「キツネにみえる」とか「ヘビみたい」などと言いながら楽しそう。 《主な展覧会》 「川崎市制90周年記念 『岡本太郎とアール・ブリュット 生の芸術の地平へ』展」 川崎市岡本太郎美術館（神奈川県/2014） 「ビッグ・アイ アートプロジェクト 入選作品展『共振×響心』日々のカケラ」金沢21世紀美術館（石川県/2016） 「しずかな芸術展」アノニム・ギャラリー（長野県/2016） http://kobo-syu.com/artists/前田貴/ . 工房集コレクション 前田貴作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで作品をご紹介しております。2016年発行。 ................ 栗原和秀 KAZUHIDE KURIHARA 1983年生まれ カラフルな木のパーツを昆虫採集の標本のように自由に貼り付けていく。 そして、動物や乗り物の絵を描いたものや、小さな木のチップにアルファベットや数字など呪文のように書き加えた作品へと変化していった。 今は、絵画にハマって、大好きな電車、バスなどの乗り物シリーズを描いている。 はじめに車体を大きく四角で描き、次に左右にぐるぐると描きこんでいく。もちろん文字も沢山描かれている。 そして必ず右隅に自宅で飼っている犬3匹を描く。なんとも不思議な世界がそこに描かれている。 《主な展覧会》 2004 美と用のあいだコンクール2004 奈良市美術館（奈良県） 2012 『Deep Impact ディープインパクト by 工房集』 マキイマサルファインアーツ（東京都） 工房集の作家たち 第1期「栗原和秀展」 アートフォーラムあざみ野（神奈川県） 2014 川崎市制90周年記念 「岡本太郎とアール・ブリュット 生の芸術の地平へ」展 岡本太郎美術館（神奈川県） 2014「集まる工房集展」もうひとつの美術館（栃木県） 2015「第６回障害者アート企画展『Discoverあなたも見つけに』」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2016「第７回障害者アート企画展『UFU♥SAITAMA±〇』展」埼玉県立近代美術館（埼玉県） 2017「表現の根源」日本大学藝術学部　江古田キャンパス　A&Dギャラリー（東京都） 2020「工房集絵画展」cafe & gallery温々（埼玉県） 2020「第一回アートパラ深川大賞展」The FlemingHouse（東京都） . 工房集コレクション 栗原和秀作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで野本竜士さんの作品をご紹介しております。2015年発行。 野本竜士 ／RYUJI NOMOTO 1971年生まれ はっきりとした色が好き。 可愛いものが好きで、皆といることが大好きな彼。 「楽しい！」「嬉しい！」を誰よりも感じることが出来る。 だからこそ生まれたこの作品。ホットボンドと出会い、「楽しい！」を毎日実感している。 カラフルなホットボンドの色を使った凹凸のある不思議な作品の数々。 2018年には、「Art Brut from Japan, Another Look」アールブリュットコレクション（スイス・ローザンヌ）に出展。 ------------------- 工房集コレクション 野本竜士作品集 サイズ：A4 頁：18ページ 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　 デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 平成27年度障害者人材育成資金（シラコバト長寿社会福祉基金）補助対象事業 ------------------- 野本竜士 ／RYUJI NOMOTO http://kobo-syu.com/artists/%e9%87%8e%e6%9c%ac%e7%ab%9c%e5%a3%ab/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで箭内裕樹さんの作品をご紹介しております。2014年発行。 箭内裕樹／YUKI YANAI 1985年生まれ 作業室に流れている音楽を聴きながら「ふ、ふふ」と鼻歌を歌い、実に楽しそうに描いている。 時には周りを気にせず一心不乱にペンを走らせている。太さが違うボールペンを使い分け、四角の箱を幾つも描いていく。 そして、その箱の中にハートやマル、自分の似顔絵を描き込んでいき、最後に上下、斜めと力強く自分の気持ちを思いっきりぶつけるかのように塗りつぶしていく。 最近の作品は、たくさんの顔が散りばめられ、周りにいる仲間たちを描いているようでもある。やわらかい筆圧の可愛らしい絵になっている。 主な展覧会に、「ポコラート全国公募展vol.5」アーツ千代田３３３１（2015年・東京都）、「それぞれの物語 each of the stories」もうひとつの美術館（2015年・栃木県）など。 ------------------- 工房集コレクション 箭内裕樹作品集　 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：鈴木広一郎　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ------------------- 箭内裕樹／YUKI YANAI http://kobo-syu.com/artists/箭内裕樹/ ▼YouTube工房集chでは、 　箭内裕樹さんの仕事風景をご紹介中です。 　https://www.youtube.com/watch?v=_RjNM1rIeww&t=2s

全30頁、A4横サイズ、フルカラーで横山明子さんの作品をご紹介しております。2009年発行。 横山明子／AKIKO YOKOYAMA 1973年生まれ 表現活動が仕事になったきっかけの人。 入所当時は人との関わりや下請け作業の仕事をとにかく拒否していた明子さんが 「絵描いてくれる？」だけには喜んで応じてくれる姿から「明子さんの好きなことを仕事にしよう」と、工房集の表現活動が始まった。 20年経った現在も、自分のペースで穏やかに1日を過ごしながら、大好きな工房集で大好きな絵を描き続けている。 《主な展覧会》 「このアートで元気になる エイブル・アート ’99」 東京都美術館（東京都/1998）、「スーパーピュア2001 『アートはバリアを越える』」 横浜市民ギャラリー（神奈川県/2001）、「Art Brut from Japan, Another Look」アールブリュットコレクション（スイス・ローザンヌ/2019） ------------------- 工房集コレクション 横山明子作品集 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 ------------------- 横山明子／AKIKO YOKOYAMA https://kobo-syu.com/artists/横山明子/

全18頁、A4横サイズ、フルカラーで杉浦篤さんの写真をご紹介しております。2015年発行。 杉浦篤／ATSUSHI SUGIURA 1970年生まれ 自分の気に入った写真を何年も触り続けた物が色々な形となり、一つの作品となっている。 篤さんは生活の中で、ホッと一息出来る夕食後の時間やのんびりと穏やかなひと時に自分の部屋で楽しそうに写真を見ている。 時に箱を抱えながら、時にベッドに並べて寝転がりながら、楽しそうに過ごしている。 でも、気持ちが落ち着かずソワソワしている時や、ちょっとした諍いからイライラしている時などに、写真を見ながら気持ちが落ち着いてくる…なんて姿もある。 篤さんにとって写真と向き合うひと時は安心出来る大切な時間なのだろう。 主な展覧会に、2018年「Art Brut from Japan, Another Look」Collection de l’art brut（スイス）、2020年「あるがままのアート-人知れず表現し続けるものたち-」（東京藝術大学大学美術館）など。 ------------------- 工房集コレクション 杉浦篤作品集 サイズ：A4 頁：18ページ 企画・編集・発行：工房集　ディレクション：中津川浩章　作品撮影：今井紀彰　 デザイン：e.d.s　協力：佐藤真実子 平成27年度障害者人材育成資金（シラコバト長寿社会福祉基金）補助対象事業 ------------------- 杉浦篤／ATSUSHI SUGIURA http://kobo-syu.com/goods/%e6%9d%89%e6%b5%a6%e7%af%a4%e4%bd%9c%e5%93%81%e9%9b%86/